香嵐渓(こうらんけい)の例年の紅葉見頃時期は、
11月中旬~12月初旬です。
2012年最新の紅葉情報は
こちらを参照してください。
香嵐渓では、平成24年11月1日(木)~12月2日(日)まで、
もみじまつりが開催されます。
ライトアップの期間は11月10日(土)~12月2日(日)までと
なっています。
⇒
香嵐渓周辺の楽天トラベルで評価の高い宿泊施設
アクセス
公共交通機関:
・名鉄名古屋本線 『東岡崎駅』から、足助行きバス 香嵐渓下車
・名鉄豊田線 『浄水駅』から、とよたおいでんバス 香嵐渓下車
・愛知環状鉄道(愛環四郷駅)、名鉄(猿投駅)でとよたおいでんバス乗車、香嵐渓下車
車:
<関東方面から>
東名高速道路 『豊田JCT』から、東海環状自動車道 『豊田松平IC』下車、(ETC付き普通車の場合は、鞍ヶ池スマートIC下車)、県道39号を経由、国道153号を飯田方面へ約15キロです。
<関西方面から>
東名高速道路 『名古屋IC』下車、猿投グリーンロード終点 『力石IC』下車、国道153号を飯田方面へ約10キロ。所要時間40分。
駐車場
普通車:1,000円
観光バス(マイクロバスを含む):3,000円
香嵐渓は、愛知県豊田市足助町にある矢作川支流巴川がつくる渓谷です。
愛知高原国定公園に含まれています。
寛永11年(1634年)に足助にある香積寺の三栄和尚が、
巴川から香積寺に至る参道にカエデやスギの木を植えたのが
始まりといわれています。
その後大正から 昭和の始めに地元住民などの手によって植え足されたり、
散策道がつくられるなどして現在のようになっているそうです。
昭和5年(1930年)に、当時の住職と町長が大阪毎日新聞社社長の来町の際に
命名を求め、「飯盛山からの薫風は、香積寺参道の青楓を透して巴川を渡り、
香ぐわしいまでの山気を運んでくる。山気とは、すなわち嵐気也」から
「香嵐渓」という名が付いたようです。
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:地域
コメント 0